贈り物として描いた作品。

主の私達への愛は燃えさかる炎。

次の主との深く熱い愛の関係を聖霊様は描いてくださり、プレゼントしました。受取人ご本人ももっと一歩踏み込んだ神様との関係へと思いが与えられていた時期にいらしたとの事。

イエスの私達への愛は平坦でも普通でもない、燃え上がる炎であるのを、受け取って下さい。

下の方に描いた宝石は聖書の雅歌4:9の宝石です。【私の妹、花嫁よ。あなたは私の心を奪った。あなたのただ一度のまなざしと、あなたの首飾りの宝石で、私の心を奪ってしまった。】

それは主からではない不純物を焼き、純粋な者達へと私達を導く火でもあります。

オススメ↓:悦子先生のショートメッセージ

燃える火

誰かと比べて落ち込んだり、失敗や過ちで落ち込んだり。

それ、全部天のお父さんの愛に飛び込んで自由になって欲しい。

世界にたった一つしかない唯一無二の、取り替え不可能な、あなたをあなたらしく造られた神様。

あなたを永遠に失いたくなくて、天国であなたと永遠に過ごしたくて、天のお父さんの大事な一人子、イエスは私達の救いのために十字架にかかり、私たちの滅ぶべき罪の身代わりになってくれました。

イエスを通して、私達はどんなに愛され、受け入れられているか、その真実を知っていく事が出来ます。

この作品は将来的に預言する者として神様が用いようとしておられる方への贈り物として描いた。聖霊が見せるビジョンをどんどん鮮明にカラフルに見ることのできる視力を励ます為の祝福の絵。受取人さん:「みている時は御国に入ります。」

私も初めからはっきりビジョンを見えていたわけではなく、聖霊との深い交わりや実践によって、鮮明に詳細に見えるようになった。最初は違うものが混ざっていたが、今は正確に見るようになったと言われたのは数年後でした。

預言の的確性について確認して自信をつけたいなら、預言したことが聖霊によって正確であったかいつも確認があるように私は祈っている。するといつも「正確でした」「その通りの励ましがあの後実際にありました」などと、いつも喜びのフィートバックを人々が自発的に知らせてくださる。その一つ一つは、私の祈りに聖霊が共にして下さっていることの喜びや確信を強めてくれる。何よりあなたが預言で仕えた方々が励まされ聖霊の愛と出会うのを目の当たりにすることが何よりあなたの喜びとなるでしょう。預言をする者は迫害はありますが、祝福の方が多いのです。

そんな経験の積み重ねが預言する者としてのあなたを成長させていきます。又、預言する者同士でお互いに確認し合うのもとても助けになります。

※受け取り手の吟味は大事ですが、祈り手の間違いを認める謙虚やへり下りはとても大切だと思います。

第一コリント１４：１　また、御霊の賜物、特に預言することを熱心に求めなさい。

地上のあなたの父から愛されなかったとしても、天のお父さんである神様はあなたを受け止められないほどに愛しておられ、その愛は激しい波の様に押し寄せているのを見てください。

天のお父さんの愛を受け入れ、受けとめるとき、神様のお父さん愛は私達を祝福の人生へと押し流してくださいます。

天のお父さんの愛を心で受けとめてください。

ローマ5:5 わたしたちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。

【ZEAL FOR GOD'S HOUSE-神の宮を思う熱心】

聖書:ヨハネ2章

主を礼拝する教会で自我のままに、欲のままに振る舞い、主の宮を汚している人々の有様をみて、心を痛めた事がありますでしょうか。

見て見ぬふりをするのも、放っておくのもそれを認めているのと同じなのです。

【聖書マタイ6 そういうわけだから何を食べるか、何を飲むか、何を着るか、などと言って心配するのはやめなさい。

神の国とその義とをまず第一に求めなさい。そうすればそれに加えてこれらすべてのものは与えられます。】

人と人を出会わせるのも、人の心に思いを与えるのも、どんな事を私たちが必要としているか、天のお父さんは全て知っていて、必要と繋いでくださる。何が神様の前に受け入れられ、正しいか、神様の心に叶った歩みを第一に選びとって行く時、必要の満たしは天の領域で備えられ満たされていきます。

私たちが不足を感じる時は、神様の前に何か正しくない事をしていないだろうかと、自分で祝福を妨げている事を点検する必要があります。

自分の自我、方法、順番、在り方が神様の思いや方法より優先していないだろうか。

詩篇４２：５　我が魂よ。なぜ、お前は絶望しているのか。御前で思い乱れているのか。神を待ち望め。私はなおも神を褒め称える。

人生で立場を失ったり、愛する人に裏切られたり、引き離されたり、期待していた人に拒絶されたり、病にかかったり、思い描いていたことが崩れ去ったり。

それでも私は神を非難してこなかった。悪魔がしたことだからだ。

どんなに災難や迫害や裏切りや偽りの告発があっても、私はなおも私と供にしておられる主を信頼し、賛美し、期待する。悪魔が何を盗んでも、邪魔をして奪っても、あなたを愛する神は７倍にして悪魔から取り返してくださることを私は知っているからだ。

【箴言６：３１　もし、捕まえられたなら、彼は７倍を償い、自分の家の財産をことごとく与えなければならない。】

このみことばの通りに祈りで宣言して、神が敵を捕まえ、７倍にして償うよう祈る。

この絵を見るたびに私は、なおも主を信頼することを思い起こす。

神があなたの人生に介入し、次のシーズンを開くとき、後ろのものを忘れ、慣れ親しんだ人々と離れ、新しい一歩を踏み出す。

モーセがエジプトから連れ出し引き連れたイスラエルの民がエジプトの軍隊に追われた時。神は紅海を分けて、超自然の歩みの人生へと民を導かれた。神があなたの人生に、後ろのものを振り切って次の旅路に導くとき、モーセと供にしておられる主を信頼し、進んだ。主の備えと導きへの超自然の信仰へ踏み出したのだ。

紅海を分けられた聖霊は今も私たちに同じ歩みをひらかれる。

聖霊の導きを信頼し、祝福の歩みを踏み出すなら必ず主は必要をあらゆる形で満たし、かけがえのない旅路となる。

あなたの信仰の人生を生ぬるくさせ、祝福を妨げている人間関係・環境から主があなたを断ち切られ、次へ進ませる時、あなたもそれに同意し新たなる道へ飛び込んでみるとき、雲の柱と火の柱がイスラエルの民を導いたように、聖霊の確かな導きを体験していく。

詩篇1章

時が来ると実がなり、その葉は枯れない。

その人は、何をしても栄える。

神様と供に生きて、悪から距離をとり、神の教えを自分の喜びとし、いつも神の教えを口ずさみ歩み続ける人には、神様の時がやってくる。何をしても栄えるシーズンがくる。

悪者に組せず、神と人との前に正しい歩みを聖霊様の助けで進んでいく時、痛みや悲しみや喪失の中でも神様との愛と信頼の関係はお互いにふかまっていきます。

やがて神様が祝福を味わうことのできる季節へと私達の手を繋いで、笑顔で導き入れてくださいます。

愛なる神様への希望は失望では終わりません。

主は私達の過去の罪を取り沙汰せず、愛してくださる。ゼパニヤ3:17

英語Amplified Bible訳だと上記のような意味になります。私達がイエスの名で悔い改めた罪を、私たちはいつまでも罪責感にとらわれなくて良いのです。過去の事を何も言わず、愛して下さる天のお父さんです。

※口で悔い改めても行動では変わらないのなら、それは悔い改めではありません。

日々少しずつでも変えられていけるよう祈り求めていきましょう。