2023 11月15日

高田馬場にあるFreedom Tokyo Worship Centerにて癒しの油注ぎをもって世界を回っておられるウォンジュンサン宣教師を招いての癒しの集会が開かれた。聴力や足腰が癒やされ、集会の最後には一人一人祈りを受けた。その場で癒しを感じなかった方達にも、時間をかけて経過をみるよう促され、期待を失わない者には時間差で癒しが起きると管理人は信じる。

興味深いのは、身体の脂肪がなくなるよう祈ったり、筋肉ができる様、背が伸びる様、痩せや太れる様、女性らしいさや美しさをも宣教師が祈った事だった。私達は積極的に信仰により身体の癒しだけてはなく見た目のベストで自信の回復を祈って良いのだ。祈るべきなのだ。

翌日16日には、弟子訓練の学びが開かれ、数名が参加。彼はみことばを暗記し、箇所も正確に示せる様にならなければと教えた。異言で多く祈る事で、ある時から深みに入り、みことばの深い理解ができるのだと語る。聖書の理解の深さに恵みを受けた。彼は始めから直ぐに癒しの御わざが起きたわけではなかったが、信じ続け、手を置きイエスの名で癒しを祈り続けたところ、数年後から癒しが起きる様になったと語る。

ガーナにメインの教会があり、世界各国にそのブランチ教会があるペンテコステ教会。日本国内のブランチ教会が集結しての川口市でリバイバル聖会に参加させていただきました。アメリカとガーナから主要ミニスター達が来日、力強い賛美はパワフルで人々は自由に前のスペースに乗り出して踊っていた。メッセージの最中もみ言葉を読んだかと思えば瞬間賛美に何度も切り替わり、日本国内では中々他に味わえないアフリカンスタイルのリバイバル集会だった。ミニストリーの時間には聖霊の力で倒れる人々が続出し、最後の賛美の時間はほぼ全員が前のスペースで賑やかに踊りながら神様の臨済を楽しむひと時。

管理人の個人的な話になりますが、去年の梅雨の時期に眠りから目覚めた時に、目の前に現れた2つのオープンビジョン（幻）があった。一つはデジタル時計が「11:10」だったのが１分進んで「11:11」にカチっと１が4つ揃う瞬間の幻、そしてその横にもう一つの幻があったが、旧約聖書のイザヤ11：1に記されている、「エッサイの根株から新芽が生え、その根から若枝が出て実を結ぶ。」という箇所の幻を見た。根株から新芽がポンと芽を出すビジョンで直感的にイザヤ11:1だと分かった。私は11月11日という意味合いを感じたがその年のこの日には特になにも起こらなかった。

今年の11/11。そう,今日が丁度その日なので、神様が何かあの2つの啓示と繋がるものを受け取る日だろうかと期待してのこちらの集会参加だった。

預言的にメッセンジャーが語った聖書箇所がイザヤ11:1~2だった。

何か私の歩みを神様が導き、繋がっているのだと感じた。具体的にはどういうことか、この先はっきりしていくのだろう。偶然にこの集会に来たわけではなく、意味のない2つの幻を神が見せたのでも、先延ばしにされているわけでもない、今は神さまにしかわからない行く道をこれからも進んでいくわけだが、私を愛する神であり天のお父さんである方が全てを知って見守っておられるなら、私の人生は本当に心強く、どんな道であったとしても主を信頼して乗り越えるのだと感じとれた感謝な時でした。